メンテナンスにはどのくらいの時間がかかりますか?
太陽光発電 メンテナンスにかかる時間
設置容量によっても異なりますが、
標準的な5kw程度の点検だと1~2時間程度で作業が完了します。
標準的なメンテナンス内容に必要な時間
作業前のご挨拶:5分
モジュール点検:15分
パワコン確認:10分
接続箱:10分
モニタ:10分
架台・ケーブル接続:10分
作業報告:5分
昇圧器など、他の機器がある場合などは、多少時間が前後しますが、異常がなければ1~2時間ほどで全てのメンテナンス作業が終了します。
異常が見つかった場合はもう少し時間がかかる
異常が見つかった場合は少し時間がかかってしまうことがあります。
モジュールの一部分が発電していない『セル異常』などが見つかった場合は、詳細を確認してメーカーに報告する必要がありますから10分から20分程度の時間がかかります。
架台のネジの緩みなどはその場で対応するのでそれほど時間はかかりません。
経験豊富な業者に任せるのが安心です。
太陽光発電は2012年の7月に新しい買取制度が始まってから急速に普及し始めました。予想を上回るスピードで設置されてきたので、メンテナンス技術はまだまだ追いついていないのが現状です。
ソーラーセーブでは、パネルの検査は専門の機器を使って行います。パワコン、ケーブルの配線などは目視で点検をおこないます。お客様の大切な発電システムを守るため、研修を受けたスタッフがメンテナンスを行います。