太陽光発電のメンテナンス|対応サービス
ソーラーセーブでは太陽光発電のトラブル、保守点検に関する様々なサービスを提供しています。安全に運営して収益を上げていただくために『雑草対策』『点検・計測』『モジュール洗浄』『かけつけ対応』に対応しております。
住宅用太陽光発電システムはもちろんのこと、産業用、分譲用、高圧、メガソーラーまで、全ての規模にご対応可能です。
ここからは、『雑草対策』『点検・計測』『モジュール洗浄』『かけつけ対応』の内容について詳しく説明していきます。
その他、遠隔監視システムのご紹介もおこなっております。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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かけつけ対応
ソーラーセーブでは、太陽光発電システムに故障や異常が見つかった際に、かけつけ対応してくれる業者と提携しています。
発電所の地域によっては、全ての業者が即日対応可能というわけではありませんが、お客様の大切な売電収益をお守りするため、スピーディーな対応ができる業者を中心にご紹介しています。
『パワコンの音がおかしい』『急に発電量が減った』『パネルが割れている』など、緊急の対応を要する自体が発生した場合はソーラーセーブにご相談ください。
雑草対策
野立てで設置している場合、雑草対策は必須となります。設置の段階で防草シートや砂利を敷いたりして対策は行いますが、それでも生えてきてしまう場合は、刈り取ることで対応します。
50kW低圧クラスのものであれば、自分で出来ないこともないですが、刈り取った後の草の処理、パネルに石が飛ばないように気をつける、ケーブルを切断しないようにするなど、細心の注意を払って作業を行う必要があります。費用はかかりますが、メンテナンス専門の業者に任せるのがよいでしょう。
点検・計測
正常に運転できているかどうかを確認するためには、発電システムの点検・計測は非常に重要です。
一般的には、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が公開している、『太陽光発電システム保守点検ガイドライン』に沿った内容が推奨されています。
「太陽光発電システム保守点検ガイドライン【住宅用】」
「太陽光発電システム保守点検ガイドライン【10kW以上の一般用電気工作物】」
パネル、パワーコンディショナー、架台、接続箱に関して細かい点検項目が指定されています。基本的には目視で汚れ、キズ、腐食などがないか確認します。I-Vカーブトレーサーによる測定も推奨されています。
また、業者の定期点検の他にも、設置者が地上で目視、聴音により毎月1回程度の点検を行うことも推奨されています。
参考:設置者が簡単に太陽光発電システムを点検するためのガイドライン
モジュール洗浄
簡単な汚れは雨で洗い流されますが、鳥のフンによるホットスポットの発生や、しつこい汚れによる発電量の低下を招くことがあります。
専用の機器で洗浄をおこなうことでモジュールを綺麗に保ち発電量の低下を防ぐことができます。
技術がない業者に頼んでしまうと、見た目はきれいになっても目に見えないキズがついてしまったりして、洗浄前より発電量が下がってしまう可能性があります。経験豊富な業者に依頼するようにしましょう。